2017/12 クリスマスツリー(1)


ラザロ神父「手作りタティングレースの素敵なオーナメントを戴きました。」
アルカルド神父「有難うございます」




ラザロ神父「今年はクリスマスツリーを飾ることができますね」

アルカルド神父「信用なりませんね」

ラザロ神父「えっ?!」





アルカルド神父「・・・・・このツリーは去年買ったのですが・・・
去年は登場しませんでしたから」






これは去年のクリスマス前の写真(これから飾り付けだねぇーなどと言っていた)


これは去年の年末の写真(結局飾らなかったねーなどと言っていた)








ラザロ神父「・・・・・・・・・。」



アルカルド神父「・・・なので信用できません」

ラザロ神父「今年はミケーレ神父もいるから」




ミケーレ神父「・・・・・・は?」




ミケーレ神父「私は関係ありませんよ」




ミケーレ神父「私はここの神父ではありませんから」

アルカルド神父(むかっ・・・)




アルカルド神父「じゃぁ、なんでここにいるんですか!!
・・・だいたい不審なんですよ、貴方。
突然現れて【ラザロ神父の仕事の相方】だなんて言われても」

ミケーレ神父「そのとおりなんですけど。
あと留守中を任されていますよ、【ラザロ神父】に。」




アルカルド神父「正式に紹介されていませんけど!
ここは私の教会ですよ!」

ラザロ神父「ああ、そうでしたね、こちらミケーレ神父」←いまごろ

アルカルド神父「・・・・・・・・・。」

ラザロ神父「悪魔祓いの仕事に立ち会ってもらっています。
その際の運転手もお願いしています。」

アルカルド神父(知っています・・・)






アルカルド神父「どうも、【はじめまして『ミケーレ神父』】」

ミケーレ神父「私はずっと前から知っていますよ、貴方のこと」

ラザロ神父「・・・・・・えっと、今はツリーの飾りを先にしましょうか」





ミケーレ神父「・・・・・・私は関係ありませんから」




アルカルド神父「関係あるでしょう!!
でなければ、出て行ってください」

ミケーレ神父「言われなくてももうすぐ帰ります」

アルカルド神父(むかぁ〜〜〜っ)

ラザロ神父「まぁまぁ・・・」




ラザロ神父「ミケーレ神父、アルカルド神父には
逆らわないほうがいいと思います。」




ミケーレ神父「わかりました。手伝います(従順)」




ミケーレ神父「綺麗なレースですね」

アルカルド神父(ラザロ神父の言う事は訊くのですね!!(怒))




アルカルド神父「ここでは私の指示に従ってください」

ミケーレ神父「何故?」

アルカルド神父「私の教会だからです!!!」

ラザロ神父「・・・・・・ミケーレ神父・・・。」

ミケーレ神父「判りました」

アルカルド神父「・・・・・・・(怒)」





ミケーレ神父「これ・・・貰ってもいいですか?」

アルカルド神父「駄目に決まっているでしょう!!
何を考えているんですか!!」

ミケーレ神父「赤は私のイメージカラーなのでね」

アルカルド神父「ツリーの飾りですから!!」

ラザロ神父「ミケーレ神父!!」




ラザロ神父「ミケーレ神父、まずは順応してください。
・・・・・・この教会に」




ミケーレ神父「・・・・・・・・・ヤレヤレ 」





アルカルド神父「・・・・・・そういえば・・・赤いフェラーリに乗って
ラザロ神父をお迎えに来ていますね・・・・・・」

ミケーレ神父「赤が似合うでしょ?」





さて、クリスマスまでにこのツリーの飾り付けは完了するのでしょうか???
お話は続きます・・・









☆Special thanks to 紅薔薇白百合様☆